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CAST

いなたひめ

​高須賀千江子 自然光ダンサー

出雲市在住、横浜生まれ。
10歳より演劇、18歳でダンスを始め東京で数々の舞台に出演。2011年より神仏に即興舞を捧げる「自然光ダンサー」として国内外で活動し、2012年より出雲市大社町に移住。
出雲大社、高野山など多くの寺社で舞を奉納する。
能楽師、現代美術作家、音楽家など様々なジャンルとコラボレーションを展開。

ブログ:http://ameblo.jp/sekainohate12/
HP:http://chiekotakasuka.com

いなたひめ
おろち
おろち

松原あつこ ヴォイスセラピスト

松江市在住。自然と共鳴する精細な声をもち、ヒーリングミュージックユニット「Humming Bird」のメンバーとして自他共に癒やす歌声を日本各地で響かせている。

アマテラス
アマテラス

Aika - 橋本 恵子 - (特別出演)
サウンドセラピスト/歌手・作詞・作曲/心音道講演家

“Aika” とは、-愛の言の葉 歌に乗せ、天まで響け-という祈りからつけられたステージネーム。兵庫県宝塚市出身。10月2日生まれ。大阪音楽大学大学院オペラ科終了。国内で50万人超が涙した“魂に響く“魔法の声”とされ、アジア・ヨーロッパ・アメリカ各国で日本の伝統美と言霊、音霊を伝え、高く評価されている奇跡のサウンドセラピスト。阪神大震災のトラウマや癌を自らの治癒力で快復した体験を通して、2011年5月「福島チャイルドサポート」を立ち上げ、被災地にて心身の癒しと再生に尽力。
自分の内から響く声や、言葉を大切に「ありがとう」の心を託したサウンドセラピーコンサートと「人の魂を鼓舞し、日本再生の一助となる音相・声相を磨く心音道」講演会・ワークショップを多数開催、感動の輪は全国に広がっている。

伊勢神宮・出雲大社式年遷宮をはじめ、神社、仏閣で「大和いにしえの響き」奉祝奉納演奏を行う。2015年 出雲大社拝殿、枚岡神社、早池峰神社、宮島大聖院、高野山大伽藍、淡路島伊弉諾神宮にて高野山開山1200年、被曝70年 、阪神大震災20年の節目に平安を祈り女神舞をご奉納する。「子どもの未来と地球の環境」をテーマにしたコンサートをドイツ、オーストラリア、モンゴル、ハワイで行う。日本の伝統美を今に蘇らせる「イマジネーションステージ」を韓国・ベトナム・シンガポール・イギリス・イタリア・トルコ・中国で演じ、高い評価を得る。さらに、オランダで、音楽法要・故シーボルト医学博士を偲んで「聖歌般若心経」を披露。毎日放送「アイカ魔法の時間」でパーソナリティーを務めサウンドセラピーの世界を広げる。
TV番組「賢者の選択」で「ありがとう」がエンディンテーマソングとし親しまれる。

これまで指導した女優に、「藤原紀香」、「相武紗季」、新体操オリンピック選手の女王「村田由香里」など多方面に芸能活動、スポーツ活動をしている女性多数。これまでにCD18枚DVD書籍発売。
オフィス・アイカホームページ  http://www.aika-dream.com

スサノオ
スサノオ

神田剛志

島根、東京でモデル、役者として舞台、映画ドラマなど出演。ミュージカル「あいと地球と競売人」では競売人役を演じる。
 

今回スサノオノミコトを演じさせていただくことになりました。

スサノオが眠る須佐神社は地元・出雲市佐田町にあり演劇と関わるようになってから演じたい役だと気付かされました。今回お声かけ頂き光栄です。どんなキャスティングになるか楽しみでした。共演者皆、個性的且つハマり役。不思議な出逢いの連続があり今回のメンバーが集いました、上様の差配でありましょうか。。共演者のカミガカリにご期待下さい!

2016年エゴ、物質社会の飽和。

世界の情勢は不安定であり一般の人に知らされる情報は制限されている、どれだけの人達がそのことを知っているのだろう。知っていても観ないフリをしてる人達も多々見受けられる。そんな中、今年は歴史に刻まれる重要な年になるように感じます。

このタイミングでの今公演、今回の公演の軸となっている心音道。感覚を研ぎ澄ました人の行き着く場所はココではないだろうか。関係者皆様と協力し良い公演にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

アシナヅチ
アシナヅチ

角森 行宏

職業:家具製造業

その他の表現活動:コピーバンド(ヴォーカル担当)

やってみたい事:たたら体験、奥出雲町のジオツアー
 

初めて演技に挑戦させて頂いてます。気負わず、自分自身と向き合って行けたらいいと思ってます。演者一人一人が試行錯誤を重ねて、素晴らしい作品になると思いますので、沢山の方々に観て頂きたいです。宜しくお願い致します。

テナヅチ
テナヅチ

岩成 桜

職業: セラピスト・古代出雲薬草探究会
いつかやってみたいこと: 草木による染織

 

 友人であり主演の千江子さんと一緒にいる時に、親子に間違われたことから(笑)、イナタヒメの母・テナヅチ役とのご縁が生まれました。演ずるという経験は全くないのですが、テナヅチさまの御心に少しでも近づけますように、精一杯、心と身体を調えて、ご奉納の日を迎えたいと思います。
古代から伝わる神話がテーマですが、人が自然界に抱かれ生かされていることは、今もずっと変わりません。女性であり母であるテナヅチさまの視点から、皆さまとともに何かを共有できたら、とてもうれしいです。

クスノキの精霊
クスノキの精霊

岡 由吏繪

島根県松江市出身。
幼少期から松江プラバ少年少女合唱隊に所属。合唱、ミュージカルなど多くの公演に出演。京都精華大学芸術学部立体造形コース 中退自然によりそう暮らしを目指し、祖父の家のある鳥取県境港市にUターン。玄米カフェ 日々の糧にて勤務。現在、米子文化服装専門学校一年生。


初めて心音道に参加し、出雲大社で舞を奉納させていただいてから1年半になります。たった1年半ですが、心身ともに大きく変化があり、もう遠い昔のことのようです。心音道を通してミュージカルをするということ、それは今までみたことのないものが創れる!!!そう思っています。天と地と人。三位一体となった舞台。

そしてそこに集う人、空気、すべてとともに創っていきたいとおもっています。

今回、神様の前でさせていただけること。全ての素晴らしいご縁に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。私たちは生かされている。私たちはひとつ。

ひとりひとりの中心で感じていただけることを願っています。

サクラの精霊
サクラの精霊

中原 千尋

今までの活動歴:バンドのボーカル

これからしてみたいこと:写真の被写体となる 芝居 音楽活動 旅

ミュージカル初体験です。精霊役を演じることは、いかに自分が透明になれるか、それを遮断するものをいかになくせるか。純粋で綺麗な魂の容れ物として、自分の身体を響かせることが出来るか、自分自身が表現する、個を主張するそんな意識や次元とはちがうのだなということを、実感しています。

とても、斬新で新しく、誰も観たことがないミュージカルをやります。

どうぞお楽しみ下さい✨

カタクリの精霊
カタクリの精霊

渡部 琴巳

職業:中学生 
いつかやってみたいこと:絵を描く事を仕事にすること 

 

サクラやクスノキに比べて、感情的でもなく落ち着いているわけでもない、中間の表現だと思うので、そこを表現できるように頑張ります。 
初めてのミュージカルで、動き、声、ミュージカルの面白さ・・・など、たくさんの事を学んできました。ミュージカルに出る事は、緊張するけど楽しみでもあるし、練習していく中で表現の枠が広がっていく事はとてもうれしいです。だから見てくださる方も楽しんでみてほしいです。 

おろち族の若者1
おろち族 若者

涌井 良介

職業:介護、ヒーリングカウンセラー

その他表現活動:音楽(ギター等)

やってみたいこと:サーフィン、音楽ライブ等のアーティスティックな活動、その他にもいっぱいやりたいことがありまーす。
 

演技初挑戦で毎日ワクワクしております。非常に繊細な作業ではありますが、丁寧に、より「伝わるもの」を創作していこうと思っています。

どこか非現実的に見えていた神話が非常に身近に感じられる作品になっているように感じます。この作品を通して、観てくださった方々に様々な感動や思い、考え、感覚を持ち帰っていただけたら幸いです。是非ともお越しくださいませ。そしていっぱい楽しんでください。宜しくお願いします。

おろち族の若者2
おろち族の若者

​安達 怜美

職業:グラフィックデザイナー・イラストレーター
その他の表現活動:ストリートダンス・島根県非公式キャラクター「しまねもん」を描いています。
やってみたいこと:将来の夢は焼き芋屋さん♪

       
よく「宝塚男役みたい」とお褒めの言葉(と解釈)をいただいていましたがまさか男役をやることになるとは…!楽しみたいと思います。
今は分離から統合、融合へ向かう時代。今回私の中でのテーマは「アワ(女性性)の岩戸開き」自分を守るために作り上げてきたものを自ら脱いで行く作業。
魂にふれ、ふるえ すべてが共鳴する そんな舞台にできたらと思っています。
この度、ご縁により舞台に立たせていただきます。初めての舞台が奉納公演とあって恐れ多いですがこのメンバーでの対話、稽古を通してそれにふさわしい作品がお見せできると思っています。どうぞ、よろしくお願いします。

おろち族の若者3
おろち族の若者

​並河 賢一

職業:飲食店従業員
特技:ハモり・ボイパなど

今、とても充実しています。仲間と一緒に、ひとつの作品を創れる喜びを感じています。そしてたくさんの方々に、協力して頂いていることに感謝します。ひとりひとりの意識が変わっていく、今めざめの時に来ていると思います。
想いもしませんでした。6月に、気になっていた鉄の神様の総本山である金屋子神社さまにお参りし、ちえちゃんから、7月に急にキャストとして出てみないと言われたのは今でも脳裏に焼きついています。もちろん最初は迷いましたが、迷いつつも断る
理由なんて思いつきませんでした。
月並みですが、お客様と共に楽しみたいですし、自分も楽しみます。普通にワクワクしています。どんな舞台になるのか。そして日々、変わっていく自分と環境を受け入れます。皆様のお越しをお待ちしております。

いなたひめ子供時代
いなたひめ子供時代

中尾 愛果理

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